仏壇の設置場所

倉敷の葬儀社シオンホール倉敷の山田です。仏壇の設置について説明します。


仏壇を購入する時期としては、お葬式後の49日法要まで、もしくは1回忌の法要までが良いとされておりますが、購入した時の設置場所について申し上げます。

 
自宅に仏間があれば、最も適した場所です。また床の間も家の中で一番格式の高い場所ですので、家の宝であるお仏壇を置くのに適していると言えます。それらの場所がない場合は和室やリビングなどのお祀りしやすい場所に設置します。

 

 
※設置する場所の目安
•直射日光の当たらないところ
•風通しがよく、湿気がこもらないところ
•エアコン等の冷風・温風が直接当たらないところ
•水廻りや階段の下は避ける

 

 
仏壇は木製品なので変質を防ぐため、日光や湿気、乾燥は避けます。
また、慌しい場所ではお参りの場所としては相応しくありません。

 
お仏壇の向きには諸説がありますが、絶対的なものはありません。昔の偉い人は南向きに座ったというところから南向きが良いと言われます。これは南向きに置くとなると、必然的に部屋の北側に仏壇を置くことになりますが、北側は直接日光が当たらず、仏壇も痛みにくいというのが実態のようです。

 

西方浄土や宗派の本山に向けると言う考え方もありますが、方角にこだわるあまりにお参りがしにくい場所になっては意味がありません。その家でお参りしやすい場所が、一番仏様を敬う事が出来て相応しいのです。