三本線香の意味

シオンホール倉敷の山田です。仏壇の線香立に立てる線香について説明します。

お通夜から葬儀、49日法要までは線香を1本立てるのは先日のブログで申しましたが、それ以降は仏壇の線香立に3本立てる事になります。何故3本の線香を立てるのでしょうか。
真言宗の言われで説明します。

1 弘法大師様へ1本、ご先祖様へ1本、本人のために1本。
2 弘法大師様へ1本、大日如来様へ1本、ご先祖様へ1本。
3 仏法僧に帰依(きえ)を意味して3本
(帰依とは・・・拠り所にする・神仏を信頼して尊び教えに心から従うこと)
4 現在・過去・未来に各1本。

3本線香の意味

以上の様な言われによって3本線香を立てるという事になります。
弘法大志や大日如来、そしてその家のご先祖様に対してとそれぞれにお供えするという意味になります。また真言宗の修行は三密の修行であるから3本を薦めていると言われます。

(三密とは・・・仏の身体と言葉と心によって行われる3つの行為は人間の理解を超えていて不思議であることから三密と称される)