過去に自宅葬をしたお客様へ訪問

:平成29年4月16日日曜日

シオンホール倉敷の山田です。今日の日中の気温は26度まで上がり、少し動くと蒸し暑さが感じられました。
桜も散り出し葉桜も所々に目につきこれから季節は夏に向かっていくのを実感します。

約2年前に、倉敷市内のお客様で自宅葬をさせて頂いたお宅にお伺いさせていただきました。その頃は、シオンホール倉敷の葬儀式場の存在がない時で、倉敷の中央斎場を利用したり自宅でしたりされるお客様のお世話をさせてもらっていました。

 

その内の1件のお客様になるのですが、当時、お客様は倉敷市内の葬儀会社にかたっぱしに電話をされて各社見積りを取り、葬儀の選択をしておられました。ところがどの会社も見積りの段階で100万以上数字を提示されたそうです。どこで葬儀をしようかと考慮したあげく、互助会型式の積み立てをしている所でお葬式をお願いすることで一旦は決められたそうです。しかし故人の生前の遺志を聞いておられた娘さんから反対の意見がでました。故人の遺志は葬儀に費用を掛けず家族のみで送ってもらいたいのと祭壇も豪華な花祭壇でなく簡素な物で良いというのが遺志でした。

 

確かに葬儀の後も何かと費用が必要になり、特に新仏ですと仏壇、位牌、墓地墓石と次々と必要になってまいす。
故人が残してくれたお金を有効に使いたいのが娘さんの想いであり、冷静に葬儀後のことも頭の中にあったんだと思います。時間があまりない中、再度検討されていた所にもう一人の娘さんがたまたま倉敷市の広報紙を見ていたら、当社の宣伝広告を見つけられました。倉敷の広報紙に葬儀の広告宣伝を当時は年間契約でよく目立つ場所に掲載していており見ていてくれたことと、シオンホール倉敷の経営母体である山商のこともよく知っているということで、お電話をいただきました。

 

最初の電話の内容は、事前相談のお問合せでしたので、当家のご希望をお聞きした上で、葬儀のやり方と費用の提示をさせて頂きました。それから約2時間後に2回目のお電話をいただき葬儀のご依頼に至り,自宅で家族葬をさせていただきました。倉敷市の祭壇・葬儀用品を利用して行いましたので、格安な葬儀費用になり、仏壇、墓石、遺品整理をしても充分予算の範囲内で治まりとても感謝してもらえました。

 

その当時、まさか最初のお電話の時にはすでに故人を自宅に安置されているとは思いませんでしたし、2時間後のお電話の時に事情を話された時にはこちらもやや慌てたというかびっくりしたことを今だから話せるという感じで、終始なごやかな雰囲気の中、お客様と会話をさせていただきました。